日本道義主義の会会則

(会の目的)

第1条 本会は道義国家日本を建設することを目的とする。

(会員)

第2条 正会員並びに準正会員

本会の正会員は始末に困る人(命もいらず名もいらず官位も金もいらぬ人)であり、準正会員は始末に困る人を本気で目指す人である。なお、正会員は年会費10万円以上を、準正会員は年会費5万円以上を納入しなければならない。

2. 正会員の審査
正会員は年1回正会員並びに準正会員による正会員に値するか否かの適正審査を受けなければならない。

正会員の入会
正会員は既存正会員の満場一致でのみ入会できる。入会できるのは年間10名までである。

3. 始末に困る人の集団
本会の中核は正会員並びに準正会員による始末に困る人の集団である。

一般会員
本会の目的と道義主義の普及(人が道義という人の道を追求し、人として強くたくましく大きく成長することを願い、敬天愛人や四海兄弟といった「人の進化・成長の領域」を世界に普及する活動を行う。)に賛同し、正会員並びに準正会員の活動を支援する会員であり、年会費3,000円以上を納入しなければならない。

賛助会員、賛助企業
会の趣旨に賛同し、会が行う事業へ参加や資金援助を行う個人および法人である。

(運営)

第3条 本会の運営は正会員並びに準正会員で行う。

組織
本会は会を代表する会長を置く。
会長は正会員より選出され、会を統括し、会の目的を達成する。
会長の職務を補佐するため事務局を置く。事務局長は正会員もしくは準正会員にする。

経費
本会の運営経費は会員等の会費や寄付金、支援金等を充てる。

(会則の追加、変更、修正)

第4条 本会会則の追加、変更、修正は、会長、正会員、事務局長の発議により、会長、正会員、事務局長の審議を経て決議する。

本会則は令和2年8月1日に施行する。

日本道義主義の会会長
早川幹夫

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