日本道義主義の会 資料
2022.4.23(土)
早川幹夫
1.四海兄弟(論語)と西郷の四海同胞
約2500年前に孔子の言った四海兄弟がロシアとウクライナの戦争を見ると、どんなに科学や産業が進化しても人類自体は全く進化していないのが分かる。
2.四海同胞の意味を真に知ろうと思うならば万国の民に急で道義を敷くことだ。明治初年の西郷の漢詩
3.天下布道
信長の天下布武をまねて、天下(世界各国)に道義という人の道を布かなければ、こりない人類は第三次世界大戦で亡びる可能性がある。
天下不道の手順
(1)日本一国を道義国家にする。
(2)中国、韓国、北朝鮮に道義主義を普及する。台湾はすでに日本の同胞である。
(3) ベトナム、フィリピン、タイ、次にスリランカ、インドネシア、ミャンマー、マレーシア、最後にインド、東南アジアに広く普及する。
(4)白人、アングロサクソンにヨーロッパから普及。ロシア、米国、カナダ、南米の順。
(5)最後に世界各国の70%~80%普及した後にイスラム教国に普及する。
4.天下布道は日本の国にしか出来ない。日本国が世界人類の平和に課すべき使命である。
世界人類は四海兄弟、四海同胞を待ち望んでいる。
現在の世界に日本国以外に世界人類を平和に導ける国は存在しない。
人間の生きる目的は何か。
人間が人として成長するとは何か。
成長を放棄する者は卑怯者である。
人間に存在価値はあるのか。