西郷党BLOG

時代という竜について

日本道義主義の会

2022年7月23日 早川幹夫

1、時代という竜について

時代という竜は歴史が曲り角になると、のどをカラカラに枯らして地上の池まで水を飲みに降りてくる。池の繁みには虎が息をひそめて、間合いを計りながら、ひと飛びで鋭い爪を竜の首に打ち込み引きずり降ろそうとしている。竜が地上近くまで降りてくるのは100年から200年に一度という。
今、変革の大きな時流は確かにある。それを踏まえて捨て身の見識と力とを一つにして新しい時代を創る虎になる最大の歴史的な好機である。

2、道義主義の会の役目

2月24日のロシアのウクライナ侵攻に始まり、日本ではまさかと思える安倍元首相狙撃など世界規模な歴史の曲り角(乱世)である。明治革命(維新1868年)から1945年(終戦)GHQ革命(GHQによる日本の大変革)まで77年、GHQ革命から2022年の今日まで77年である。歴史の折り返し地点である。日本の良き未来のために、ガラッと日本を変えなければならない時に来ている。既存の価値観や常識を度外に置いて新しい仕組みを創らなければならない。国家の存在目的、国家と国民の関係、政治経済等、新たな仕組み(革命)を成すべき時である。

3、日本道義主義の会の会則と日本道義主義の党の設立目的と行動について いずれも2年前と4年前のものなので、ご検討いただきたい。

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