第73回日本道義主義の会
2024年1月20日(土)
早川幹夫
1.新年のあいさつ
皆様のお力添えで73回7年目を開催することができました。
ご協力本当にありがとうございます。
日本を何とかしなければならない。
世界を何とかしなければならない。
「道義」という思想がどうしても人間には必要です。
2.今年の行動
何もしなければ何もしないで済む世の中ですが、このまま放置すれば日本国は衰退し世界は何時第三次世界大戦に突入するかも知れない。
子や孫のために、巨象に蟻が立ち向かうようなものだが身命を賭して日本を道義国家にする。道義国家日本しか世界人類を平和にする術(すべ)を持っていない。
3.沖縄の「空手」とイチャリバチョーディ(一度会えば兄弟)
「空手」は文字通り、手に何の武器も持たない空の手である。
へたに武器を持つと使いたくなり、誇示したくなり、防衛のため、反撃のためと称し、より攻撃力のある、より防衛力のある武器へと拡大発展していく。
各国の首脳が空の手にしたら世界が変わる。
孔子の「論語」にある四海兄弟(天下の人はすべて我と同一人類で、親疎の分け隔てが無く親しみあうことが兄弟のようであるの意➡広辞苑)につながるイチャリバチョーディ。沖縄の空の手とイチャリバチョーディは人類平和のキーワードとなる。
4.道義主義の会の出番
世界の状況と日本の現状を見ていると乱世であり、政治家は誰のために政治をするのか。各国の首脳は誰のために何のために存在するのか。世界人類を平和にできるのは日本の道義しかない。
皆さん、いよいよ道義主義者の出番です。大きな自信を持って歴史を動かす第一歩の行動を起こしましょう。
5.西郷党
日本国の再生と道義国家日本を建設する大目的のために幕末・明治維新を彷彿(ほうふつ)させ日本再建の意思を込めて「西郷党」とした。
西郷党は日本道義主義の会の政治部門として早川が先陣を切って行動する。
日本の建て直し、再生させる。
生きる目的は何か。
人が成長するとは何か。
何のために死ねるか。