第83回 日本道義主義の会
2024年11月16日
早川 幹夫
1.国家の盛衰は政治が決める。
国会議員になることが最大目的。総理大臣になることが最大目的。総理大臣の職を一日でも長く務めることが最大目的である。彼等の本心は国民のことなど知ったことではなく、身命を賭してでも日本国を立派な国にする、国民を豊かにするという気概も覚悟も全くない。これでは日本が衰退するのは当然である。
2.国民一人一人の怒り
ろくでもない政治家に国を任せて、首を絞められるのは国民一人一人である。いつの時代でもそうであり歴史が証明している。国民は日常の生活に手一杯で政治のことを考える暇も時間もない。政治を為す人間に任せっぱなしにしてしまう。自分の首が絞められるのである。怒らなければならない。
3.危機感を持った変人奇人狂人を糾合する。
時代が曲がり角になると変人奇人狂人の出番である。今、日本を立て直さなければ日本国は消えて無くなってしまう。強い危機感を持った狂人が必要である。人間は必ず死ぬ。50年後100年後の日本のために、自分の子や孫のために、日本を良い国にしなければならない。今生きている我々が捨て石の覚悟で日本が良くなる道を付けなければならない。