日本道義主義の党の設立と行動について
設立目的
道義国家日本を建設すること。
行動目的
我々は、
敬天愛人の心を持ち、四海兄弟を意識し、人類の恒久平和を目指します。
党の基本理念
我々は、
政治、経済、教育、外交等の国家運営の根底に道義という人の道を置きます。
我々は、
道義という人の道を大切にし、人々が安心して安全に暮らせる平和な社会を築きます。
我々は、
人類も自然界の一部であり、人間が人の道を行うことは、自然界と調和することであると考えます。
党の政治意識
我々は、国民の負託を受け、国民の代行者(政治士)として国家運営の仕事を行います。
我々は、
公正公平を大原則とし、公明正大に国家運営の仕事をします。
我々は、
常に危機感を持ち、国民の安心安全を第一に国家運営の仕事をします。
党の目標
- 「道義国家日本」の建設
我が国は、明治維新の時も敗戦の時も、明確な国の在り方や国家像を持たないまま、また持たされないまま現在に至っています。維新後150年、戦後74年を経た今日、もうそろそろ日本人と日本国に適した国の在り方や国家像を後世の日本人のために造るべきです。
我々は、日本の長い歴史の中で、日本人の心に息づいている道義という概念を国家の基本に置いた道義国家を造るべきだと考えています。
我々は、日本が道義国家となり世界の模範国になることは、日本が世界人類の平和に貢献する事であり、それは21世紀における日本の役割であると考えています。
- 「無税国家」建設
我々は、日本が21世紀中には無税国家になることを目指して準備します。無税国家論は1970年代に松下幸之助氏が提唱したものです。
そもそも国家運営は古代より税収で経営するという固定観念があります。
我々は、国家の在り方、国民と国家の関係、国家運営の仕組み等、様々な課題を研究し、無税国家を実現します。
主な政策
- 予算の執行を単年度主義から複数年度主義に変える。
- 会計検査院の支部を各都道府県に設置する。
- 15年~20年の期限を切って、沖縄をはじめとする全国の米軍基地を全面返還する。
- 5万人~10万人の起業家を創出する。
- 自主防衛を徹底する。
- 災害に強い日本列島を造る。
- 教育制度を日本に適したものにする。