西郷党BLOG

誰でもキリスト・釈迦・孔子になれる

2023年5月20日(土) 
日本道義主義の会 早川 幹夫

  1. このことは人類・人間がいつかは越えなければならない山である。
  2. 19世紀ドイツの哲学者ニーチェは「神は死んだ」と言い、アインシュタインは「宗教は心の牢獄である」という。
  3. 西郷隆盛は「孔子を教師とせよ」とした。
  4. 神や仏は人間一生の間で、人間の生きる目的や生き方や死生観など死ぬまでの間の親と子の関係や自分と他人との関係や千差万別の様々なる生きる生活の中で自身の成長の指針や糧とすべきもので従属・盲従すべきではないのではなかろうか。
  5. 人類の進化のためには、もうそろそろ神や仏から卒業すべき時ではないだろうか。
  6. 宮本武蔵は「我れ、神仏を尊(たっと)び神仏を頼(たの)まず」を行動指針とした。
PAGE TOP