第75回 日本道義主義の会
2024年3月16日(土)
早川 幹夫
1.日本を道義の国に建て直す。西郷党
⑴ 明治革命(1868年幕藩体制の全てを変革し近代国家を作った)
⑵GHQ革命(1945年敗戦した日本をGHQ米国の思い通りに大変革した。)
戦後79年、このまま米国の属国として生きながらえさせてもらうのか。自主独立し、教育制度を見直し政治制度を建て直し、日本流の商道ビジネスで経済発展させる新たな日本を創るのか。
2.令和道義革命
大義(日本を道義の国に建て直す)を旗印に新たな大変革の時流を創る。
鼓腹撃壌(善政が行われ、人々が平和な生活を送るさま)を理想としその実現のため道義国家日本を建設する。
明治革命もGHQ革命もいずれも外圧による大変革であった。とくにGHQ革命は日本の敗戦で否応無しに強制された大変革である。 日本人自らの意志による日本の国に適した改善改革をして世界のモデル国となり世界人類の平和に貢献すべき時が来ている。